2007年2月18日日曜日

退職と雇用保険

退職するとやっぱり収入が無くなってしまうわけだが、そうなってくると当然、期待してしまうのは雇用保険の失業給付。通称:失業保険ともいわれていますよね。とはいえ、この失業保険は退職したら自動的にくれるわけではなくって、自分でハローワークに失業の届出を出して、失業と認定されないと支給されないです。ちなみに退職してから失業と認定されるまでには、届出を出して七日間(?)八かも??の待機期間の後に認定されるので、だから退職したら一刻も早くはローワークにいかないといつまで経っても失業保険がもらえないので注意しましょう。

また失業保険は、だれでも直ぐにもらえるか?っていうとそうではなくて、自己都合で退職した場合は、約90日待たないと支給されないのが一般的です。この日数は年齢だったり、勤続年数によって変わってきたはずだよ。←ちょっと記憶がうろ覚えなんだけど。。。

いずれにせよ、失業の認定を受けてからの日数カウントになるので、退職したら翌日には必ずはローワークに行きましょうっ!これは間違いないです。

2007年2月17日土曜日

退職届けの封筒ってどうするの?

退職届けの封筒ってどうするの?


退職届けや退職願いが書けたら、いよいよ直属の上司に手渡しにいくのですが、むき出しのままピラピラ持ち歩く訳にもいきません。決まりでは特に封筒に入れなくてもいいそうなんですが、プライバシーの関係上もありますので、封筒に入れて提出するのが良いでしょう。


じゃあ封筒はどんなのがいいの?


じゃあ当然「封筒はどんなのがいいの?」って、ことになると思うのですが、封筒については郵便番号を記入する為のマスがなくて、白い無地のものがよいとのこと。


書き方は??


封筒の表には「退職届け」or「退職願い」とだけ書き(封筒のつくりが縦だろうが横だろうが縦書きっ!)、裏面には、自分の所属部署を正式名称で記入して(営業2課→営2とかはもちろんダメ!そんな人いないと思いますけど・・)その横に自分の名前を丁寧に書いて終わり。


封はとじるの?


これは・・正直ドコを調べても出てなかったので、なんともいえませんが、個人的には「しなくてもよいかな?」と思ったので、そのまま提出してしまいました。郵送で提出される方は当然封をしなくてはいけないと思いますけどね。

2007年2月16日金曜日

退職届けの書き方

退職届けの書き方って、みんな知ってる??ちなみに私は「一身上の都合により・・・っていうフレーズはしっていたけれども、それ以外の基本的なことは全然知らなかったです。というわけで、簡単ではありますが、参考程度に退職届けの決まりを紹介しておくよ。退職願いについても同様です。

・まず白い封筒を用意。郵便番号用のマスがあるやつとかは基本的にダメみたい。
・便箋は無地のものを使用します。
・横書きではなく、縦書き。
・退職理由は、「一身上の都合」とすること。他に理由があっても話しがややこしくなる場合があるみたい。
自己都合で退職する人は「一身上の都合」とするのがベストのようです。
・直属の上司に手渡す。たまに上司が受け取ってくれないとか面倒なことになっている場合は、人事部長に提出するとか、内容証明で社長に送ってしまうということも可能みたい。
・宛名は代表取締役社長宛とすること

とまぁこんなとこでしょうか。いざ調べてみると以外といろんな決まりがあるでしょ?
ちょっと驚きました。

退職ってどうやって?

退職って、そうしょっちゅうしょっちゅうするものではないですよね?いや・・一般的にサ。
だからいざ自分が退職してみようとすると意外と、「あれ?退職届けと退職願ってどう違うの?」とか
「自己都合退職」と「会社都合退職」ってどう変化があるの?じゃあ会社都合で退職するならどういう手続きが必要なの?やっぱ行政書士さんとか、社労士さんに相談した方がいいの?「円満退職するなら挨拶はメール?」それとも「訪問?」社内への挨拶もメールなのか?書面なのか?とにかくいざ実際にその場面になってみると戸惑うものです。ちょっとそんなこんなをいろいろと書き綴ってみようと思ってます。

あ・・・そうそう私は今月で会社を退職します(笑)
自分の為の備忘記録みたいなもんかな?っつーか、もう退職とかしなくて済むようにしたいものだけどね。
だから転職も就職活動頑張ってやるぞぉ=!